郡山東部土地改良事業における
受益者負担軽減を実現
根本匠は、中選挙区で初当選を果たしたが、2回目からは小選挙区となり、田村、西田、中田の「三田地区」が新たな選挙区に加わる。根本が三田地区を歩くと、あちこちで「郡山東部土地改良区の受益者負担金が当初聞いていた額の2倍になっている、これを軽減してほしい」と要望を受ける。
そのとき、匠が動いた!
根本は、早速農水省と協議し、①公共事業で対応できるものは公共事業として行う、②償還年数を延長する、③新たな農産物を導入する、の3つの施策と、郡山東部土地改良区の事業自体の規模を見直して事業費を圧縮することで、受益者負担金の軽減を実現した。