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根本 匠ねもと たくみ

自民党東日本大震災復興加速化本部長
国家基本政策委員長 衆議院議員
福島県第二選挙区支部郡山市/須賀川市・鏡石町・天栄村/田村市・三春町
・小野町/石川町・玉川村・平田村・浅川町・古殿町
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福島県広域

国道349号線
改良整備促進

阿武隈山系を南北に縦断する国道349号線(宮城県・福島県・茨城県)は、山間部では道路の幅が狭く、屈曲の甚だしい箇所も多い。一方、市街地では歩道が未整備で交通量の増加に対応できていないなど、昭和50(1975)年の国道指定以後も整備が進んでいなかった。

そのとき、匠が動いた!

国道349号線は沿線地域の産業や交流を支えているだけでなく、災害時における幹線道路の補完機能も有している(このことは、東日本大震災で再認識されることとなる)。沿線市町村は、沿線地域の安全・安心を確立するため「国道349号建設促進期成同盟会」を設立、根本匠が会長に就任する。「地元選出の国会議員で、かつ、建設省出身で道路局にも在籍していた経験を持つ根本こそ、期成同盟会の会長にふさわしい」。東和町長の武藤敏治の〝鶴の一声〟で衆議一決したもので、根本は沿線の市町村長らと共に早期整備を要望し続け、着々とその成果が上がっている。