「マスターズリーグ」と機関紙『自由民主』との提携を記念して、稲尾和久さんと根本匠広報本部長が対談　「Face to Face」

機関紙『自由民主』の企画「Face to Face」の対談が13日行われ、野球解説者の稲尾和久さんと根本匠広報本部長が対談した。この対談は、今年で2年目となる機関紙『自由民主』と、プロ野球OBによるリーグ戦「マスターズリーグ」との提携を記念して行われたもので、福岡ドンタクズの監督として采配を振るう稲尾さんと根本本部長が、同リーグとわが党が目指す共通のテーマ「元気な高齢化社会」「地域社会に元気を」などについて話し合った。

稲尾さんは4年目を迎えたマスターズリーグについて「40代、50代の選手が再び野球をやって、自分のプレーで同年代の人に喜んでもらえる。ファンの皆さんにはマスターズのプレーを見て、自分の青春を呼び起こしてもらいたい」と語ると、根本本部長は「明るく元気な高齢化社会の実現はわが党のテーマ。マスターズリーグの取り組みは、新しい高齢化社会の先進的なモデルになるのではないか」と、かつての名選手たちの好プレーにエールを送った。

対談の詳細は今月下旬に発行される機関紙『自由民主』に掲載される予定。