シンポジウムを開催しました。
千代田区の霞が関ビル内で、「根本匠シンポジウム」を開催しました。東京でお話しするのは約半年ぶり、震災後初めてです。開場時間前から多くの方々がお越し下さり、間もなく満席になりました。
シンポジウムでは、冒頭で震災の状況と近況とをご報告したあと、ゲストの石原伸晃自民党幹事長に登壇していただき、二人で講師を勤めました。国難のまっただ中にあるにもかかわらず、すでに信頼関係を築けなくなった人々と取り組まなければならない、不可能に近い難事業に向かい合っている、という共通認識でした。