安倍晋三元総理をゲストに新風匠塾を開催しました。
10月27日夕刻、安倍晋三元首相をゲストに、早稲田大学講師の木村恭子さんをコーディネーター役にお迎えし、新風匠塾シンポジウムを開催ました。
注目を集めている羽田空港の国際化、24時間化は、私がつくった「アジアゲートウェイ構想」の成果のひとつであることを、あらためて安倍元首相からみなさんに伝えられ、アジアのなかの日本という観点について議論がひろがりました。
さらにいま、わが国の国土が、いずれも共産国のロシアと中国との合同作戦で、北と南の両端から干渉、侵略行為を受けるという極めて危うい現実に直面しており、外交・安全保障問題が中心となりました。
国民の生命・財産、そして国土・領土を守ることが国・政府の義務であるにもかかわらず、一向にそのメッセージを発しない、発することが出来ない民主党政権は直ちに退場すべき、という意見を、参加者の皆様と一緒に確かめることになりました。