国道4号福島市・郡山市区間早期完全4車化を要望
国道4号は、東北と首都圏との交流にとって最も重要な路線です。さらに地域の生活や経済を支える最重要道路です。
大玉村内の2車線区間を4車線に拡幅することは、永年の悲願でした。広域の皆様からご要望いただき、整備促進期成同盟会の会長をお引き受けし、平成14年度、拡幅事業着手となりました。
財政状況が厳しいなかにあっても、豊かな生活の基盤をつくるこの事業の位置づけは、いよいよ高くなっており、早期の整備促進が必要です。
2月17日、道路局長はじめ、国道防災課長、企画課長、総務課長等、国土交通省の幹部各位がそろって待つ道路局長室へ、大玉村長を幹事長とする期成同盟会の皆さんとともに訪ね、意見交換、要望、懇談しました。