東和町「木幡の幡祭り」、国の「重要無形民俗文化財」の指定を受ける。
900余年の伝統を誇る全国的にも珍しい初冬の奇祭で、日本三大幡祭りの一つといわれている「木幡の幡祭り」が、国の「重要無形民俗文化財」の指定を受けました。指定証書授与式の後、町長は公務のため一足先にお帰りになりましたが、経済産業委員長室に入られた隠津島神社宮司、幡祭り保存会会長、木幡観光振興会会長、教育委員会の方々とともに、丸の内の文部科学省に河合隼雄文化庁長官をたずねました。
(「木幡の幡祭り」について詳しくは「木幡山隠津島神社」で)